株式会社アクセス 概要

事業内容: 

・求人広告代理店(Indeedゴールドパートナー)

・人材採用コンサルティング業

・人材紹介業

設立: 1990年4月

取引先:日本郵便、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、矢場とん

ほか取引社数累計9,791社

企業サイト:​​https://www.access2000.co.jp/


経営企画部 リーダー 東山みなみ様

【導入の背景と成果(概要)】

課題:PowerPointで作成・印刷した「紙のオファーレター」を渡していたが、フォーマットの不揃いや手作業による記載ミスが発生。また渡しっぱなしになり、辞退理由の分析や手応えの回収ができていなかった。

決め手:直感的な使いやすさと、「現代の求職者の閲覧環境(スマホ)」に最適化できる点。親御さんやパートナーへ共有しやすい点にも魅力を感じ導入。

効果直近(2026年7月以降)の内定承諾率が100%に上昇。「どのページをどれくらい読んでいるか」のデータを内定後面談に活かすことで、面談のクオリティと安心感が飛躍的に向上した。

導入前の課題

パワポと紙の「手作業」に限界。作成負担と表記ミス、辞退理由が追えない「一方通行」が課題に

――「OfferLetter CX」をご利用いただく前、採用活動や内定出しのフェーズでどのような課題がありましたか?

以前は自分たちでPowerPointを使って10ページほどのオファーレターを作成し、それを印刷・ホッチキス止めして候補者の方にお渡ししていました。

しかし、「自分たちが作った内容が本当に相手に響いているのか」が全く分からず、思いが伝わっているかを回収しきれない不安が常にありました。渡した後に辞退されてしまっても理由が分からず、一番大事な内定承諾のフェーズで身動きが取れなくなってしまう状態でした。

――紙・PowerPointでの作成業務において、大変だった点はどこでしょうか?

一番は手作業による業務負荷と、フォーマットのバリエーションによる「ズレ」です。

画像の位置やフォントサイズが担当者によってずれてしまったり、候補者ごとにカスタマイズする際、手作業ゆえに修正漏れなどのミスが怖く、担当者同士で相互チェックする二重の手間が発生していました。

「せっかく作っても辞退されたら理由が分からない。これって意味があるのかな……」と、制作コストと効果の面で疑問を感じることもありました。

選定の理由

「今の求職者はスマホで見る」直感的に感じた製品の魅力と、親・パートナーへの波及効果

――「OfferLetter CX」を初めて知った時の印象はいかがでしたか?

「オファーレターも、システムを使ってスマホで見られる時代なんだ!」とハッとさせられました。

紙でお渡しすると捨てられてしまう心配もありますが、スマホで見られる形であれば、ご自宅に帰ってから親御さんやパートナー(配偶者)に見せて相談することもできます。「自分が評価されたオファーレターをご家族に見せ合える」という体験は、すごく価値があると感じました。

――導入にあたって懸念点はありましたか?

懸念は全くありませんでした。「絶対に今までのオファーレターより良いはずだ」という直感が働き、前向きに導入を推進しました。

導入後の変化と効果

直近の内定承諾率は100%!「開いた通知」と「承諾ボタン」が採用チームの安心感に

――「OfferLetter CX」導入後、内定承諾率や選考結果にはどのような変化がありましたか?

直近(2026年7月以降)に関して言えば、オファーレターを送った方全員が内定を承諾(承諾率100%)してくださっています。

直近の3名の方は、こちらから促さなくても自発的にオファーレター内の「承諾ボタン」を押してくださいました。従来のように口頭での承諾を待つだけでなく、システム上で意思表示をしていただくことで、入社までの辞退リスクに対する大きな安心感が生まれました。

※オファーレター最終ページにはネクストアクションを候補者が選択する画面があります。

――通知機能やアナリティクス機能の使い心地はいかがですか?

候補者がページを開いた瞬間にリアルタイムで通知が届くのですが、採用チーム内で「〇〇さんが開いたよ!」と話題になり、読んでもらえている実感が持てるようになりました。

さらに、「どのページがどれくらい見られているか」が可視化される機能がとても重宝しています。例えば、長めに閲覧されているページを事前に把握した上で内定後面談(最後のアトラクト面談)に臨むことで、相手が一番気になっているポイントを重点的に話すことができます。この「データの面談活用」により、面談のクオリティが上がり、入社の意思決定に繋がるケースが明らかに増えました。

※内定者が送信されたオファーレターを開封すると通知が届きます。

――候補者の方とのコミュニケーション内容にも変化はありましたか?

これまでは「うちに来たらこんな活躍ができます」と褒めるばかりの内容になりがちでした。しかし、「OfferLetter CX」導入後は、SPI検査結果などを踏まえた「今後の伸びしろ(課題)」もあえて記載するようにしました。

「この伸びしろは、当社の環境ならこういう考え方で強みに変えられるよ」と前向きに伝えることで、不安を解消して入社意欲を高めるアプローチができるようになりました。候補者の方からも「自分のためにこんなにメッセージを集めて作ってくれてありがとうございます」といった嬉しい言葉を直接いただけるようになっています。

今後の展望

自社での成功体験を、お客様の採用成功支援へ

――今後「OfferLetter CX」をどのように活用していきたいですか?

現在は選考フローに完全に組み込んで活用していますが、当社はお客様の「採用成功」を支援するミッションも持っています。

だからこそ、まずは自分たちが「OfferLetter CX」を使い倒して成果を出し、「こうすれば採用成功できますよ」という生の声や成功体験を、同じ悩みを持つお客様の人事担当者様へ共有・提案していきたいと考えています。

検討中の方へメッセージ

内定出しの「不安」を抱えているなら、文章と思いを届ける一歩を

――最後に、導入を検討している採用担当者の方へアドバイスをお願いします。

最初は「システムが難しそう」「自分に作成できるかな」と不安に思うかもしれません。しかし、基本のフォーマットさえ一度整えてしまえば、AI支援機能などもあり、選考フロー組み込み後の作成負担はほとんどありません。

なにより、手作業以上の「達成感と満足感」が得られます。

これまで言語化できていなかった会社の思いや期待が相手に届き、それを読んでもらえた確証が得られます。「内定を出したけれど、承諾してくれるか不安……」と悩み続けているなら、ぜひ一歩を踏み出すことをおすすめします。最後まで悔いなく伴走し、確信を持って内定を出すための強い味方になってくれるはずです。